いつも変わらずそこにある小さな銀河
ここでご紹介する雑貨は「星や宇宙がいつも変わらずそこにあることを思い出させてくれるもの」というコンセプトに基づき、セレクトしました。
この考え方は実はお客様からのご意見をそのまま反映させていただいたものなのです。そのお客様はメールで次のように言われました。
ちょっと詩的な言い方をすれば、天文雑貨とは、「星や宇宙がいつも変わらずそこにあることを思い出させてくれるもの」です。 雨で空が見えないときも、気持ちが沈んだときも、それを見ればいつも自分の頭の上に変わらず星空が広がっていることを思い出せる。そういう雑貨です。
さっそく上の考え方をコンセプトとした商品を探すこととしました。お客様は天文雑貨と言われたのですが、せっかくの素敵なコンセプトですので「星の旅・銀河の散歩 セレクション」と題しました。
とりあえず現時点で探しだしたものを掲載していますが、今後も同じ視点で少しづつ商品を揃えていきます。
ちょと個人的なUFOの話
ところで、個人的な話になりますが、私(店長)は高校2年の夏、星の見える夜は必ず家の屋根に寝転んで星空を見ていたのです。実はUFOを観察していました。地方都市にある実家の夜空はそれなりに星空を観察することができました。
動かない星空の中で、星のように見えていた光の点がスーと動いたり、突然消えたりするのでそれがUFOだとすぐにわかります。一定の速さで直線的に動くものは人工衛星ですからUFOとの区別も簡単につきます。3日に一度ぐらいはUFOらしきものが見えました。結構頻繁に飛んでいるのです。
まあ、それは良いとして、天文に興味があるわけでもないのに、なぜ毎晩1時間も2時間も、ぼんやりと星空を眺めていられたのでしょうか?それはおそらく気持ちが良いからだった思います。気持ち良くなければ長い間眺めてはいられません。
そうしたことをお客様のメールを拝見していて、思い出しました。星空は私の気持ちを良くさせてくれる不思議な空間なのでした。だからキャンプの夜は星空を眺めていたいと思うのです。
そういえばプログラマーの友人、新谷君に聞いてみるとこんなことを言っていました。「何だろう、星空っていうのはスゲー癒されるんだよね」「東山魁夷の日本画なんかオレは好きで、美術館で見た時は、ズーと見てると心がシンと静まりかえる感じがした。星空の場合は静まるっていうより、深まっていくって感じなんだよね。冬の夜空が好きだよ。」仕事柄、躁鬱症になりかけたこともあるという彼も、星空はとても気持ちが落ち着くとのこと。
だから「星や宇宙がいつも変わらずそこにあることを思い出させてくれるもの」はやはり気持ち良く素敵なものなのだと思います。
あっと驚く地球儀です。
● ファンタジーユニバース
マグネットの反発だけで地球儀が宙に浮きます。磁力を微細に変化させることで自転を誘発します。そう地球儀そのもののようです。
\7,560- \8,400-
どこでもプラネタリウム
● スターライト
なるほど!の どこでもプラネタリウム。子供達がキャンプに行ったり、旅行に行く時は持たせてあげたい。
\5,775-
星の旅・銀河の散歩 セレクション
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