日本男児の心を鷲掴み
日本刀傘という、単純だが衝撃的な魅力を持った新商品が2009年に現れた。ニューヨークの雑貨ブランドKIKKERLANDの製品「サムライアンブレラ」である。一目で魅了された拙者(店長)はさっそくこれを販売したが、当時1-2ヶ月は仕入れが追いつかない状態であった。
以来、日本のメーカーも負けじと独自のサムライアンブレラを発売。どれも魅力的なのである。これらの個性的な日本刀傘と戦国雑貨を紹介する。
戦国武将傘
傾奇(かぶき)たる戦国武将の心意気をデザインしたキュートな傘。刀の柄は木の質感がほど良く軽く、カジュアルな味になっていて、カラフルな傘のデザインとよくマッチしている。
名刀雨傘
真迫の日本刀傘、「名刀雨傘」は日本メーカ製。柄部は真剣や模造刀を製造している工場製作。鍔は模造刀用の本格的な装飾。傘のワンタッチスボタン部に本格刀剣の「はばき」を使用。この「鍔」と「はばき」によって、より日本刀に近い趣になっている。ショルダーケースを斜めに背中に掛けると、本当の刀剣を差している気分。ついスラリと抜いてみたくなるのは拙者だけであろうか。
サムライアンブレラ/KIKKERLAND
サムライアンブレラという新しいカテゴリーを切り開いた、米国ブランドKIKKERLANDの武士傘。激動の時代、乱世の社会を切り開いて行くため、ココロのツールの一つとして、ぜひ手元に置いておきたい一品である。
サムライアンブレラ ミニ
拙者のサムライ魂をそっとバッグに忍ばせて、街中を歩くことといたそう。
サムライアンブレラミニは、ビジネスシーンにも、そ知らぬ顔で使えるのだ。プッシュボタンを押すとワンプッシュでバシュッと開く。突然の雨にも困ることはない。開いたときの周りの驚きが楽しいのデス。
日本刀風「戦国爪楊枝ケース」
立派に爪楊枝なのである。会社のお昼休みや、パーティではウケること200%デス。特にお子様は大喜び。持ったまま離しません。着想といい、品質といい、ピカイチな爪楊枝なのである。
武将扇子&幕末志士扇子
数ある武将ものの扇子のなかで高品質な武将扇子はこれ!なのだ。各武将の象徴的な家紋や旗指物を大胆にあしらい、またその武将の人柄や内面を色で表現。平安時代初期からの日本独自の伝統工芸品の一つ「京扇子」。風合い・持ち味などは一味違いますゾ。
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