等身大の骨は何を語るのだろうか?
ボーニーは、2人の解剖学者が、実物とそっくりの形になるように設計したペーパークラフトの人体骨格模型です。ノリも金具も不要です。台紙には切込みと折り目入りだからノリとハサミは不要です。関節は可動するのでいろんな動きが表現でき、骨のしくみがよくわかります。
完成すると、身長はほぼ等身大の160cmです。迫力があります。実際と同じように精密に作られていて、背骨も曲がるし手足の関節も動かすことができますから、自然な動きを表現できます。どんなポーズをとらせることもできます。
さて君はどう使いこなすのでしょうか?
例えば泥棒よけに、玄関に置いておく。でも、酔って帰ってきたお父さんが腰抜かすかもれませんから、あらかじめご一報を。
車の助手席に置いといて、警察とかお寺とかの駐車場に置くなどというイタズラはしないようにね。
お店のディスプレーとしてはインパクトがありますね。でも例えば中華料理屋さんの店頭で椅子に座っていたとすれば、注目度は抜群でしょうが、不気味すぎてお客が入るかどうかはわかりませんね。
ふむむ・・・でも、靴屋さんの店頭なら注目度抜群で商売繁盛では?それから薬屋さんとかメガネ屋さんなんかも面白いかも。。。居酒屋さんの場合は面白すぎてお客さんにイタズラされるかも知れませんな。ふむむ・・・・
ともあれ「インパクトが強い」のは間違いないでしょう。これをどう使うかはアナタの創意工夫にお任せしましょう。